生活習慣病の1つ、糖尿病とは?





糖尿病とは"生活習慣病"の1つです。その生活習慣病の中でも、特に最近増加傾向にあると言われている"糖尿病"は、どんな病気なのか紹介します。

糖尿病を簡単に説明すると、"血糖値が高くなる病気"です。人間は食べ物を消化、吸収することにより、活動エネルギーを作り出しています。食べ物の中にある栄養素には様々な種類がありますが、"たんぱく質""脂質""炭水化物"を「三大栄養素」と呼ばれています。三大栄養素の中で、エネルギー源の中心となるのが"炭水化物"です。

炭水化物は、体内で消化吸収されると、ブドウ糖になって肝臓へ送られます。そして脳、筋肉などで利用されて、残りのブドウ糖は肝臓内にグリコーゲンとして蓄積します。
体が活動して血液中のブドウ糖を消費すると、グリコーゲンが分解されて、再度ブドウ糖になり、血液中に放出されます。こんなふうに活動エネルギーが常に体内に維持される状態になって、血糖値は一定の範囲内におさまっています。

ここでもう1つ糖尿病と関係している「インスリン」という物質についても説明しておきましょう。

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(C) 2010 糖尿病治療ガイド