データで見る糖尿病の現状

糖尿病の病気や種類についていろいろとあることについては分かったかと思います。それでは糖尿病にかかった人は今現在どのくらいいるか調べてみましょう。

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2007年に厚生労働省から発表された調査データを見ると、日本国内の糖尿病患者は約890万人だそうです。そしてまだ糖尿病ではないが、近い将来に糖尿病にかかると言われる糖尿病予備群と呼ばれる人が約1320万人いるという結果でした。その2つを合計するとなんと全国に約2210万人もの人が糖尿病に関係しているということになります。この数字は10年前の1977年と比較すると、約130%アップとなり、糖尿病の増加ペースが加速していることに対して危機感を表明している現状です。

でも糖尿病で実際に病院などで治療を受けている人は、約50%の人だそうです。その理由は糖尿病には自覚症状が出にくいからだと言われています。人間ドッグや健康診断などの検査で血糖値が高い、治療が必要などと言われても、痛みとかそういった自覚症状をかんじていないので、治療を受けずにほっておく人が多いそうです。

2006年の調査データから、糖尿病によって亡くなった人は、1年間で約2万人だったそうです。この数値には糖尿病が要因となった臓の病気や、脳血管系の病気などの合併症による死亡者数を含んでいないので、死因が糖尿病としてなくなった人数だということです。実際に、糖尿病でそれだけの人が亡くなっているというのは最初信じられない数字でした。

今まで実際に、少し血糖値が高いと言われたことのある人はもう少し自分の身体に対して危機感をもって、考えた方がいいかもしれません。

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